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2017.03.27

コンテンツ Part.1 継続的なエンゲージメントを実現する3つの要素

  • # デジマ
  • # インバウンド
  • # コンテンツメイク

はじめに

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今回は、「コンテンツ」に焦点を絞り、デジタルマーケティング成功の秘訣をご紹介します。

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コンテンツの3柱:Concept, Quantity, Quality

消費者の関心を惹き、継続的なエンゲージメントを実現できるコンテンツは3つの要素を持っています。

それは、コンセプト(What to say)、クオンティティ(量)、クオリティ(品質)です。 

コンセプトがないと、消費者の心に刺さるにコンテンツは作れません。

クオンティティがないと、消費者とのコミュニケーション量が減り、継続的に高いエンゲージメントを築くことが難しくなります。

クオリティがないと、消費者の満足度は低くなり、ウェブサイトやSNSに再訪問するユーザーも少なくなります。

これからの3つの要素をコンテンツに取り込むことが、消費者との継続的なエンゲージメントを構築する上で重要なのです。

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Fun! Japanのコンテンツコンセプト

日本の情報を配信するサイトとして、Fun! Japanは2つのキーコンセプトを掲げています。

1. 発見と再発見の場

2. 時代を超える日本の価値 

まず、発見と再発見の場について解説します。

日本人にとっては当たり前のことでも、日本の技術、習慣、文化などは、外国の方々には驚きに満ちたもの。

そのため、なるべく豆知識やトリビア的な情報をちりばめ、うんちくをシェアしたいという欲求を刺激することで、バイラル効果を高めていきます。

つまり、日本人の生活に浸透しているものを海外で紹介する際、「こんなのがあったのか、すごい!」という新しい価値の発見や再発見の感動をバイラルしてもらい、自然なサイクル / フローを作り出していくのです。

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次に時代を超える日本の価値について解説します。

トレンドを強調しつつも、伝統技術などのバックグラウンド情報を盛り込むことで、 日本の最新技術やカルチャーがテクノロジーのみに依存したものではなく、 歴史的な裏付けを伴った強さを持ったものであることを印象づけていきます。

例えば、日本刀の紹介記事からその技術を活かした現代の包丁の商品情報を知ってもらい、今までとは異なる価値観の変化によって、さらなる興味向上に繋げていくのです。

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また、上記に述べた2つキーコンセプトに加え、Fun! Japanは以下の6つの点を意識してコンテンツ作成に取り組んでいます。

New and Fresh / Classic but Fresh

鮮度の高さを重視し、コンテンツはなるべく「新しさ」を意識したものを配信しています。

さらに伝統的な要素をそこに絡めることで、より新鮮に感じられるものとして提示します。

Culture Oriented Contents

商品に紐づく情報にとらわれず、広義における日本文化をバランスよく発信することで、バイラル効果を高めて長期的な集客を狙います。

Interesting > Funny

クスッと笑える要素はフックとして有効ですが、消費者からの批判が想定されるコンテンツはNGです。 サイト・サービスの「質」を担保できるような良質なコンテンツである必要があります。

User Generated Information 

Facebookやウェブサイトで得られた情報をコンテンツに活かします。

純和風

サムライ、芸者、忍者、かわいい、オタク、富士山、温泉、カミカゼ、温泉、ゆかた、盆踊り...。

外国人の持つ、日本への偏った見解を逆手に取ったおもしろコンテンツの有効性を活かします。

Japanese Brands in Foreign Countries

日本でカジュアルとされるブランドが、少しのリブランディングでハイブランドと見られることもある現状にならい、外国人目線で我々の日常を見直すことによりコンテンツを精査します。

以上のとおり、2つのキーコンセプトと上記6つのポイントを踏まえることで、Fun! Japanはコンテンツを通じてユーザーに以下感情を与えて高いエンゲージメントを生み出しています。

・笑い

・幸せ

・しみじみ

・おどろき

・わくわく

・感動

 

終わりに

明確なコンテンツのコンセプトを保有することだけでは、継続的に消費者をウェブサイトやSNSに訪問させることはなかなかできません。

次回の記事では、Fun! Japanのコンテンツのクオンティティ、クオリティとそれを維持し続けるノウハウをご紹介していきます。

レナルディ ファフリアル

スタッフ

デジタル広告・分析部門に所属。 Fun! Japanに蓄積されたデータとソーシャルメディア、市場アンケート調査など様々なデータを組み合わせ、ASEANビジネス成功の糸口をデータ面から探っていきます。

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