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2017.06.08

越境ECで東南アジアを攻めろ! Vol.2 リアルでの商品プロモーション事例

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マレーシアプロモーション施策

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前回の記事で紹介させていただいた、Fun! Japanによる東南アジア向けの越境ECサイトの支援施策。

Fun! Japanでは、カスタマージャーニーと消費者エンゲージメントを基に、お客様越境ECサイトのクリック率と購買数量を増加させていったその秘訣をお伝えさせていただきました。

今回紹介するのは、マレーシアの首都クアラルンプールで実施した、より商品に興味を持ってもらうための「リアルな商品プロモーション施策」の事例になります。

 

リアルプロモーションの課題と解決策

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近年はアジア各国でも様々な展示会やイベントが開催されていますが、リアルな施策の場合、次のような課題を持たれた方も多いのではないでしょうか?

・ターゲットとなる消費者が集まってくれるかどうか不安である
・一時的な盛り上がりで終わってしまう懸念が強い

確かに一定以上のコストを投じて、実際の商品を現地展示会やイベント会場などで紹介しても、なかなか消費者が集まってもらえなかったり、また集まったとしても異なるターゲットが多数を占めていたり、さらにはその後の継続的な購買に繋がらなかったりなど、色々な課題が残ったという話はよく聞きます。

このようなリアルでのプロモーション施策の課題に対応するため、Fun! Japanではデジタルならではの施策を組み合わせて、ターゲットを絞り、お客様の越境ECサイトの商品をリアルな場でより効率的にPRし、さらに購入へと繋げていく施策を実施しました。

 

デジタル×リアルの融合

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今回の一連の施策は、消費者のプロモーション会場への集客から、商品を実際に体験する中での興味向上、さらにはその後の購入、というカスタマージャーニーの流れの中で、ストーリー性を持たせてそれぞれの施策を組み合わせました。

・Fun! Japanのユーザーの中から、会場近辺のターゲット層へ事前告知を50万人に拡散
・当日は誰が来たのか、Fun Japan独自のクーポン機能によって来場者をトレース
・さらにはイベント後も、来場者に絞ってEC上でのキャンペーンに関するターゲティングメールを配信

実際、当日は補足できた来場者数だけでもFun! Japanファンが全体の10%以上を占め、ファン達の賑わいが賑わいを呼ぶことによって、3日間で900名近いマレーシアの消費者に来場してもらうことができました。

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また、実際に来場された消費者の中から商品に興味を持たれた人には、商品の特徴や背景を個別に説明。さらには化粧品や伝統工芸品は実際に手に持ったり使ってみたりすることで、より興味度合いを向上させていきました。

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さらに、来場された消費者については、当日のFun! Japanクーポンの来場履歴や、お客様の越境ECサイトにおける会員登録で「商品を体験した消費者」を補足。数日後には、ECサイトで購入してもらう限定キャンペーンなどのターゲティングメール施策を連続的に実施することによって、実際の購買へとつなげています。

 

終わりに

以上、Fun! Japanで取り組んでいる越境ECのお客様事例を2回に渡って説明させていただきましたが、知られていない商品を、まだまだ認知の低い越境ECサイトで販売するには様々な障壁が存在しています。

しかし事例のように、Fun! Japanのエンゲージメントの高い日本好き消費者に対して、ストーリー性を持たせたデジタル×リアルのカスタマージャーニーの施策を通せば、購入までの道のりがもっと近くなります。

Fun Japan Labでは、これからも様々な事例を通して、コンバージョンに至るまでのデジタルマーケティングの取り組みを紹介していきます。

石田 和也

局長

Fun Japan Lab局長。様々な角度からASEAN市場を解き明かす。 多くの企業や自治体の課題をもとに、Fun!Japanが蓄積した”デジタル”と”リアル”の情報を掛け合わせ今まで見えにくかったASEAN市場の新たな本質に迫っていきます。

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