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2019.02.26

ECサイトで何を買う? アジア6カ国の日本での ショッピング調査・結果発表

アジア地域No.1規模の"日本好き"コミュニティサイト『FUN! JAPAN』を運営する株式会社Fun Japan Communications(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤井 大輔、以下 Fun Japan Communications)は、台湾・香港・マレーシア・タイ・インドネシア・ベトナムのアジア6カ国の日本でのショッピング事情について調査しました。日本への関心が高い数十万人の会員の"イマ"をご紹介します。

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PICK UP

1. 台湾では約8割が日本の商品をECで買った経験あり。

2. 「買いたくない」0%、「是非買いたい」59%のベトナムから今後目が離せない!

3. 日本の商品を買うなら、台湾・香港ではRakuten、東南アジアではLazada。一方、新興系のECサイトも上位にランクイン!

前回 に続くアジア6カ国のショッピング調査。今回は自国のECサイトでのショッピング動向を探ります。自国のECサイトで購入した、また購入したい日本の商品から見えてきたのは、"日本好き"の人たちの興味やニーズ。

 

調査概要

調査方法

各国FUN! JAPAN会員へのオンラインアンケート

調査時期

2018年9月~2019年1月

サンプル数

6,714

 

■根強いファンが多い証拠?自国のECサイトで一度でも日本の商品を購入したことがある人が80%近い国も。(単一回答)

"日本好き"の人たちに対し、自国のECサイトで日本の商品の購入経験を聞いた質問では、一度でも購入したことがある人は台湾が最も多く79%。今回から調査が始まったベトナムが69%、香港54%、インドネシア56%、マレーシア58%、タイ43%。半数以上か半数近くの人が日本の商品を購入しているという結果になりました。また、5回以上と答えた人も、台湾で47%、ベトナムで32%と多くなっています。前回の調査(https://fj-com.co.jp/blog/funjapanlab/post-20190214.php)で、日本での旅行中に買うもの・買ってみたいものを聞いた際、化粧品や医薬品、食品、衣類といったものが上位に入っていましたが、帰国後も日本の商品を求める傾向にあるのかもしれません。これらの結果から日系ブランドに対する信頼度や高さも浮き彫りになったのではないでしょうか。

■今後、自国のECサイトで日本の商品を買いたいかを聞きました。購買意欲が高いベトナムに注目!(単一回答)

日本の商品を購入したいかという質問では、「買いたくない」「それほど買いたくない」と答えた人がゼロだったベトナム。「是非買いたい」と答えた人が全体の59%で、アジア6カ国で最も多く、ベトナムの人の購買意欲の高さを裏付ける結果となりました。

そのほかの国も「買いたくない」「それほど買いたくない」と答えた人はマレーシアが3%、最も多いタイでも9%なので、日本の商品を買いたくないと考える人はかなり少ないと言えます。

とは言え、「是非買いたい」という積極的な答えがベトナムの次に多かったのはタイの22%。インドネシア19%、台湾16%、香港15%、マレーシア13%で、意外と少ないという印象があります。また、「気に入った商品なら買いたい」「価格が安価であれば買いたい」が合わせて75%越えになったのは香港・台湾で、マレーシアは84%。商品を慎重に選んでいる傾向にあるのかもしれません。

 

■ 各国で異なる、人気のECサイト。日本の商品を購入する際、どのECサイトをよく使用するか?(複数回答)

日本の商品を購入する際、どのECサイトをよく利用しているかという質問に対して、タイ、マレーシア、ベトナムで共通するのが東南アジア最大級のECサイトLazadaです。一方、インドネシアで一番多かったのがShopee。インドネシアの他、ベトナム、台湾でも3位にランクインしており、急成長を遂げている今注目のECサイトです。Shopeeがローンチされたのは2015年と、他ECサイトと比較して後発であるものの、現在も急速に成長を続けており、あの中国No.1メッセージアプリ「WeChat」を手掛けるTencentも出資者に名を連ねています。Shopeeではハッシュタグが盛んに使用されており、SNS感覚で広がりやすいという特徴もあるようです。

香港と台湾で最も多かったのはRakuten。また、マレーシアで2番目に多い11 street(イレブンストリート)は、マレーシアローカル系の中で最も利用者が多いECサイトで、現在東京都では特設サイトでの越境EC出品企業の募集を行っています(出品期間は平成31年3月29日まで)。

インドネシアで2番目に多いBukapalakは、インドネシア発のユニコーン企業。Bukapalakはインドネシア語で「屋台」を意味し、農家や個人経営者などの小規模な企業も出店に積極的で、そのポテンシャルは計り知れないそうです。

各国のECサイトで販売されている日本の商品は、現地に法人や工場を構える比較的大企業のものが多いかもしれません。しかし今、必ずしも現地に拠点を持たずとも、「越境EC」という形で、簡単に海外展開を始めることが可能になっています。日本ではあまり馴染みのない「越境EC」ですが、アジアの人々はどのように捉えているのでしょうか?次回は、「越境EC」について、アジア消費者の動向を深掘りし、ご紹介します。

弊社Fun Japan Communicationsでは、まずは小さく始めて継続的なファン確保を目指したい企業様向けに、アジアで最もポピュラーなSNS Facebookを活用した『かんたんECパッケージ』をご用意しています。自社サイト不要、約2週間で海外販売開始が可能です。是非お気軽にお問合せください!

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