FUN! JAPANは、「日本旅行をもっと充実させたい」「日本の最新情報やトレンドをもっと知りたい」ユーザーに向けて、日本に関する様々な記事を発信しているメディアです。まるで日本で生活している友達から、現地で経験したことや文化について話を聞くように、気軽に楽しく日本を知ることができるメディアです。
今回のWEBサイトのリニューアルでは、FUN! JAPANのイメージに合わせたカジュアルで親しみやすいカラーを採用し、サイトデザインを一新。友達とおしゃべりするように日本の情報にアクセスできる、そんなFUN! JAPANの魅力を表現しています。
FUN! JAPAN https://www.fun-japan.jp/jp
新しいロゴは、FUN! JAPANサイト内でのユーザー投票をもとに決定。一目で日本を思い浮かべられることを重視し、日本の国旗にも描かれている太陽と、名所の富士山、そして独自の芸術である折り紙(鶴)を組み合わせたデザインになっています。
また、今回のリニューアルでは、ウェブサイトのアクセス制限を解除し、従来の国別サイトから言語別サイトへと生まれ変わります。国ごとのアクセス制限解除後は、世界中(EUとロシアと中国以外)からFUN! JAPANのサイトを閲覧できるようになり、ユーザーは言語別で会員登録ができるようになります。
今後もFUN! JAPANは、世界中の方々に日本との「絆」を感じられ、日本の魅力を再発見して頂けるようなサイトとなるよう努めてまいります。ぜひご期待下さい。
FUN! JAPAN: https://www.fun-japan.jp/jp
【お問い合わせ先】
株式会社Fun Japan Communications
会社HP:https://fj-com.co.jp/
email:inquiry@fun-japan.jp
こどもスマイルムーブメントとは、幅広い主体の連携により、「チルドレンファースト」の社会を創出する東京都の取組です。企業、NPO、大学・学校等の主体が「子供の目線を大切にした取組」を推進し、子供を大切にする社会気運の広がりを目指します。
(公式HPより引用)
https://kodomo-smile.metro.tokyo.lg.jp/
Fun Japan Communicationsでは、全社員が働きやすい環境の構築と、育業の推進に力を入れています。
「テレワーク」の導入や「柔軟な労働制度」を採用し、男女育業取得率は100%。
社内では「育業」に対するポジティブな雰囲気が醸成されており、社員同士のつながりが深まっています。将来的には、社員一人ひとりのキャリアに寄り添い、柔軟に対応する姿勢を強化していきたいと考えております。
活動の詳細は、以下URLよりご覧ください。社員2名の事例を掲載しております。
●東京都こどもスマイルムーブメント トップ
https://kodomo-smile.metro.tokyo.lg.jp/
●参画企業内、弊社紹介ページ
https://kodomo-smile.metro.tokyo.lg.jp/companies/3759
●活動レポート
]]>こんにちは!海外情報コラム担当の「あい」です!
日本のアニメ・マンガは世界的にも人気があることはご存じの方も多いでしょう。
ただ、具体的に事業に落とし込むとなると
「どれくらい海外の方に興味を持たれているのか?」
「コラボ商品を海外で販売したいけど、今どんな作品が人気なの?」
など、様々な疑問が生じると思います。
そんな今回のテーマは「日本のIPについて」。
各国の方々に、現地で人気の作品などを聞いてみましょう!
個人的な話ですが、実は20年前くらいからアニメ・漫画を愛するオタクなので、今回のテーマをすごく楽しみにしていました!
このコラムを見ている方には説明不要かもしれませんが…
・intellectual property(知的財産)の略称。
・元来、ゲームやアニメなどの業界用語であり、キャラクターなどの権利を指すことが多い。
・「IPビジネス」とは様々な権利を守りながら、知的財産を活用して収益を得ること。
キャラクターのファンの間でもSNSに投稿されやすく、話題になることがあるため、多くの顧客を引き付けるだけでなく、ファンを介して広く拡散されやすい傾向にあります。
特に流行の最新作や、根強いファンがいる作品はコラボ商品も多く、コレクターは世界中に存在します。
海外のみなさんにズバリ聞いてみましょう!
鬼滅の刃は作画・アニメーションが綺麗。細かいストーリー性やキャラクターも面白い!昨年上映された映画は満席でした!
アクション満載で見事なアニメーションの呪術廻戦。深い考察や感情的なシーン、コメディーや友情などあらゆる要素を満たしていて、シンガポールでも大人気の作品です!
SPY×FAMILYの主人公・アーニャがとってもかわいい!ストーリーが複雑過ぎず、ユーモアがあって色んな年代の人が楽しめます。様々な企業とのコラボもあって、グッズ展開も多いです。
まとめ
・全体的に多かったのは「鬼滅の刃」と「呪術廻戦」。次点で「SPY×FAMILY」
・その他にも「ONE PIECE」や「葬送のフリーレン」など日本でも放送中のアニメや「ドラえもん」「美少女戦士セーラームーン」など長年人気の作品も挙がった。
・TV放送だけでなく、サブスクでアニメや漫画を見る人も多かった。
そういえば今年は「アニメフェスティバル・アジア・イン・インドネシア」が開催されるんだ!
アニメフェスティバル・アジアとは
・2008年からアジア各地で開催されている東南アジア最大級のイベント。
・日本のアニメ・漫画・ゲームの展示ブースを中心として、音楽などのステージや、コスプレイヤーによる撮影会などが展開される。
シンガポールでの開催は一番規模が大きく、2019年には約12万人が動員された。
・「アニコム&ゲーム香港」や台湾開催の「漫画博覧会(コミック・エキシビション)」の他、3日間で50万人もの動員があり、アニメ以外にも幅広く日本の文化を楽しめる「JAPAN EXPO THAILAND」などなど…各地でアニメイベントは開催されていて、いずれも多くの「日本のアニメ・漫画好き」で盛り上がっている。
公式HP: https://animefestival.asia/(英語)
例えば、「展示ブースが出ることを現地の方にPRしたい!」などのご相談も可能です!
訪日旅行の目的として、アニメ・漫画の聖地巡りをする人もいます。
聖地巡りは「アニメツーリズム」としても知られており、コンテンツを活用した「クールジャパン戦略」を内閣府でも推進しています。
近年では、人気の聖地ランキングやアクセス方法なども気軽にインターネットで検索できるようになっています。
元々有名な観光地ではなかったところにも、アニメの影響でインバウンドが多く訪れ、地域の活性化や雇用の増加に繋がることもあり、力を入れている自治体も多い状況です。
最近の作品でなくとも、根強いファンがいる作品は10年以上前の作品でも聖地巡りに来る方が絶えません。
FJCのグローバルスタッフにも、聖地巡りについて聞いてみました!
「君の名は」や「天気の子」など、新海誠監督の作品が好きで、聖地が都内にもあるので行ってきました!インバウンドもかなり多かったです。
「呪術廻戦」や「東京リベンジャーズ」、「デジモン」なども都内が舞台になっているところもあるので、観光と一緒に楽しむ人が多いよ。
都内以外だと「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の聖地・秩父や、「スラムダンク」のあの踏切もかなり人気!
友達は、鬼滅の刃に出てくる建物に似ている旅館に泊まるために福島に行っていたよ!
などなど…日本のIPはインバウンドや現地へのプロモーション効果が充分見込める、熱いコンテンツです!
「この作品はどの国の人をターゲットにしてプロモーションしていけばいいか?」
「この国の人に認知度が高い作品は何?」
「国内外のイベントにインバウンドを呼び込みたい!」
などなど…
実施前の調査からプロモーション・LPページの翻訳など幅広くFJCで対応可能です!
FJCでは、東京リベンジャーズとコラボした商品も販売しております
https://fun-japan-select.com/collections/tokyo-revengers
まずはお気軽にご相談ください!
情報提供: https://www.mybus-ap.com/
次回のテーマは「現地の日系飲食店について」です。
お楽しみに♪
JTBグループで、アジア地域No.1規模の“日本好き”コミュニティサイト『FUN! JAPAN』を運営し「日本とアジアの架け橋」としてデジタルコミュニティマーケティングを行う株式会社Fun Japan Communications(本社:東京都港区、 代表取締役社長:山内浩世、 以下『FJC』)は、新サービス「FUN! JAPAN・KIZUNA」をグランドオープンいたします。
現在、多くの訪日旅行者が久々の日本を楽しんでおり、2024年の旅行動向(※)では訪日旅行者数が過去最高と予想されています。
(※)出典JTB『2024年(1月~12月)の旅行動向見通し』:https://www.jtbcorp.jp/jp/newsroom/2023/12/20_jtb_2024-annual-outlook.html
FUN! JAPANでは、アジア地域の”約140万人”の日本好き会員を対象に、日本の魅力に関する情報発信やキャンペーン、イベント等の活動を継続的に行ってきました。この度、こうした取り組みを通じて寄せられた会員ニーズにお応えし、久々の訪日旅行をこれまで以上に”より深く”楽しんで頂くために、新サービス「FUN! JAPAN・KIZUNA」をグランドオープンいたします。
「FUN! JAPAN・KIZUNA」では、国籍を問わず、「日本語」「英語」「中国語(繁体字)」の3言語の同時通訳で会員同士の交流を楽しむことができます。また、日本好きの外国人のみならず、日本在住者の登録・投稿を推進することで、これまでインターネットではなかなか検索できなかったような“地元在住者ならでは”の地域情報や好きなテーマに関する“生の声”を日本好き外国人へお届けすることで、日本での滞在をさらに豊かなものにします。
さらに、中長期的には、登録会員同士の交流の活性化を図り、「ユーザー同士」で交流しながら日本の情報や体験を「提供し合う」プラットフォームを目指し、多様化する訪日旅行者の最新ニーズを把握することで様々な事業活動やサービス提供につなげていきたいと考えております。
【同時翻訳機能】
サイトの利用時に「日本語」「英語」「中国語(繁体字)を選択することができます。ユーザーは選択した言語でコメントを投稿することができ、投稿されたテキストはそれぞれの会員が選択した言語に翻訳されてメッセージが届くことで、好きなテーマで繋がったユーザーが、国境や言語の壁を越えてスムーズな交流を図ることができます。
【会員登録方法】
新規登録ボタンから「メールアドレス」と「パスワード」を設定することで簡単に会員登録をすることができます。
【投稿キャンペーン】
会員登録をして、「FUN! JAPAN・KIZUNA」を積極的に利用頂いたユーザーを対象に、「投稿キャンペーン」を2月に実施する予定です。
【日本好きアジアユーザーのデータをマーケティングに活用されたい「地方自治体」・「企業」の皆様へ】
FJCでは、既存の約140万人の会員に加え、新規登録会員も加えた会員データベースを活用し、「地域」や「企業」の海外マーケティングをサポートします。また、会員とのコミュニケーションツールとして、日本情報発信メディア「FUN! JAPAN」やSNS、独自のイベント・キャンペーンを活用し、より能動的でロイヤルティの高い日本好きユーザーに対するコミュニケーションが可能です。本サービスでは、世界中の「日本好き」会員のC2Cの交流を創造することで、地方自治体・企業の皆様にとって有益なターゲットと成りうる会員・ユーザーへの直接的なアプローチを通じてCRM(※)を推進します。
(※) CRM:Customer Relationship Managementの略で、顧客関係管理のこと。
■WEBサイトURL
株式会社Fun Japan Communications はさまざまな地域、企業との共創を通じて新たなサービスを展開していくとともに、新サービス「FUN! JAPAN・KIZUNA」を通じて「日本とアジアの架け橋となる」という当社の理念を果たし参ります。
今後も、「FUN! JAPAN・KIZUNA」 にご期待ください。
【お問い合わせ】
株式会社Fun Japan Communications
Email:kizuna@fun-japan.jp
]]>こんにちは!海外情報コラム担当の「あい」です!
この海外情報コラムでは、月に1回様々なテーマに基づいてインタビューを行い、海外目線から見た日本のアレコレや、色んな国の最新情報を配信します。
「現地からみた日本の○○ってどうなんだろう?」
「ネットで検索してもなかなか分からない現地のリアルな情報が知りたい!」
など、Fun Japan Communications(以下FJC)ならではの切り口で分かりやすく発信していきたいと思っています!
さて、記念すべき第1回目のテーマは「Fun Japan Communicationsとは」です。
まずは私たちFJCのことを更に知って頂くため、代表取締役社長の山内さんに来てもらいました!
㈱Fun Japan Communications 代表取締役社⾧の山内浩世です!
よろしくお願いします!
早速ですが、FJC がどんなことをしている会社なのか教えてください!
FJC 最大の財産・強みが「日本好き会員様」を抱えていることです。
対象国全て合わせて Facebook450 万人、Web サイト 134 万人以上いらっしゃいます。
その会員様へ向けた日本の魅力・文化・トレンドなどの情報発信を行い、
密なコミュニケーションを深めている会社です。
日本が好きな外国の方がたくさんいらっしゃるのは嬉しいですね!
日本国内に向けたことは何をされていますか?
会員様とのコミュニケーションから得られる情報やデータをベースに分析を行い、
日本国内の地方自治体様や民間企業様などへ
インバウンド&アウトバウンドビジネスソリューションを展開しています。
なるほど…例えば
「うちの地域の観光施設をもっと海外の方にも知ってほしい!」
「この体験コンテンツ、あまり知られていないけど知名度を上げたい!」
「日本らしい魅力があるこの商品を是非、海外の方にも買ってほしい!」
などなど…。
インバウンド向けの体験や観光地の PR はもちろん、
現地に住んでいる会員様に向けた、商品や地域の知名度 UP もできるわけですね!
そうです!
「この商品、そもそも海外の方に需要あるだろうか…」
「うちの地域の知名度ってどれくらい?」
などの調査も行っていますので、是非お気軽にご相談ください!
まとめ:Fun Japan Communications とは
・FJC の「日本好き会員」は Facebook450 万人、Web サイト 134 万人!
・会員様から得られる情報などを分析して、インバウンド&アウトバウンドビジネスソリ
ューションを展開している会社。
・インバウンドはもちろん、現地にいる会員様にも PR が可能!
会社概要について、詳しくはこちらをご覧ください
https://fj-com.co.jp/company/
山内社⾧から見た、FJC のいいところ・素敵だなと思うところを教えてく
ださい。
やはり 1 番の魅力は私ですね!
という冗談はさておき…。
沢山ありますが、会員様とのコミュニケーションがかなり密にできて
いると思うところです。
そう思ったきっかけはありますか?
特にグローバルスタッフの皆さんが、友達や親せきのように親しく会員様たちと繋がっているところを見たことですね。
なかなか日本の企業でカスタマーにそういった接し方ができるところも少ないと思うので、FJC グローバルスタッフの力はすごいです!
現地在住の会員様にとっても、日本のことを気軽に色々聞ける人がいると
きっと嬉しいですよね!
あとは、小さな会社なので経営陣と社員の距離がとても近く、オープンな社風ですね。
「絶対の正解」があるビジネスではないので、社員一人一人が考えたアイデアを拾い上げ、
できる限り理解や支援をしたいと思っています。
日々色々な意見やアイデアが生まれているので、積極的にチャレンジしていきます!
アイデアや、やりたいことなどの発言がしやすい環境は魅力ですね!
そうですね!国籍、性別や年齢など関係なく楽しく過ごせていると思います。
仕事終わりに食事に行ったり、フットサルやカラオケなど有志で集まって過ごす人
もいます。もちろん強制ではありませんが、まさに「Fun!」な会社です!
まとめ:Fun Japan Communications のここが素晴らしい!
・FJC は会員様との密なコミュニケーションを行っている!
・オープンな社風で、意見やアイデアが言いやすい風潮。
・国籍、年齢や性別など関係なく「同じアジア人」「同じ地球人」として Fun!な会社
では、今までどんなサービスを提供してきたかを教えてください!
一言で伝えるのは幅が広くて難しいですが、
まずは「どの国に展開していくのが効果的か」などの事前調査から始めるケースが
多いです。
調査方法としてはリアル・オンラインどちらも対応しています。
具体的には、Web アンケートや座談会などを行っています。
対象となる国の方の「生の声」が聞くのはとても大事ですよね!
調査から得られたファクトをベースに、ターゲット国に対しどういった展開ができ
るかをクライアントと一緒に考えていきます。
例えば FJC が一番得意とするのが「情報配信」です。
弊社が運営する「Fun!JAPAN サイト」と Facebook 等の SNS での配信がメインで
す。
その他にも、越境 EC 事業や海外販路開拓から現地 POPUP ストアでの販売・管理な
ど
リアルとデジタルの両方から、一方的ではなく現地の会員様とのコミュニケーショ
ンを大切にして、成果あるプロモーションを行っています。
もちろんクライアントごとに、メニューのカスタマイズも可能です!
多くの会員様に届く情報配信はもちろん、POPUP ストアなど現地の会員様以外
の方の目にも留まるようなプロモーションも行っているのですね!
それと…
社員の意見から生まれた「新しいサービス」がいくつか絶賛進行中です!
新しいサービス!しかも複数進行しているのですね!
どんなサービスなのでしょうか?
1 つは「Fun!JAPAN Collection」です。
FJC の会員様は「日本が好き」なのは大前提なのですが
「日本のどこが好きか」「何が好きか」といったことをより明確にしていく仕組
みです。
例えば「北海道好き」「日本酒好き」「アニメ好き」などを特定できるようになり
ます。
「広く浅く」ではなく、より効果的に「刺さる」プロモーションにお役立て頂き
たいと思っています。
2 つ目は 2024 年 2 月にローンチ予定の「You.en(優縁)」です。
FJC がコロナ禍で初めて手掛けた越境 EC 事業は、手探りの部分もありながら 2
年弱実施してきました。
今回は、その越境 EC 事業を一部スピンアウトした姉妹サイトがオープンしま
す!
担当者がこだわりを持って選び抜いた日本の魅力溢れる商品をお届けします。
ぜひ楽しみにお待ちください!!
どちらも社員のアイデアから生まれた、FJC らしいサービスですね!
まとめ :Fun Japan Communications ができること
・調査から始まり、記事配信や越境 EC・現地 POPUP ストアでの販売・管理など多岐に渡
る。
・クライアントの要望に合わせたカスタマイズも可能。
・「Fun!JAPAN Collection」や「You.en」など、新しいサービスも続々開発中!
FJC 期待の新サービスについての URL はこちらから!
「Fun!JAPAN Collection」
https://collection.fun-japan.jp/en/
「You.en」
https://youen-jp.com/
Facebook
Instagram
YouTube
最後に、今後の FJC の「なりたい姿」を教えてください!
現在はメディアや越境 EC、ソリューションビジネスを柱にしていますが
更に新たな柱を作っていくための挑戦を今まさにしようとしています。
失敗を繰り返しながらそこから学び取り、何度も挑戦し続けて、真の意味で「アジ
アと日本の架け橋になること」が目標です。
様々なチャレンジを繰り返し、会員様やお客様に必要とされ続ける FJC の今後
が楽しみですね!
本日は色々とお話頂きありがとうございました!
最後に、このコラムを見ている方へ一言お願い致します!
まだまだ発展途上の会社ですが、むしろ伸びしろと可能性しかあ
りません!
どうぞ今後の FJC に大いにご期待ください!
次回のテーマは「日本の IP について」です!
色んな国の方にお話を聞いていきますので、是非お楽しみに!
次回は 2 月中旬頃の公開予定です。
アジア地域No.1規模の“日本好き”コミュニティサイト『FUN! JAPAN』を運営し「日本とアジアの架け橋」としてデジタルコミュニティマーケティングを行うJTBグループの株式会社Fun Japan Communications(本社:東京都港区、 代表取締役社長:山内浩世、 以下Fun Japan Communications )は、会員向け新サービス「FUN! JAPAN Collection」をスタートしました。
新型コロナウイルスの影響もあり、日本好きのFUN!JAPAN会員の皆様が訪日できない日々が続きましたが、現在では訪日渡航も解禁され多くの会員が日本を訪れることができるようになりました。
FUN! JAPAN Collection では、会員の皆様にこれまで以上により多くの日本の魅力を感じて頂くために、好きな「地域」や「趣味」に合わせた情報をお届けすると共に、会員登録をすることでお得なキャンペーンやイベント等へ参加することができます。
この度、FUN! JAPAN Collection ではサービス開始に合わせ、地域企画第1弾として、「北海道ふるさとキャンペーン」を実施いたします。本企画においては、連携事業パートナーである株式会社ジェーシービー、株式会社JTB(エリアソリューション事業部、北海道事業部)の協力のもと、JCBカード会員のみ優待対象となる商品を体験アクティビティの予約システム『JTB BÓKUN』で販売します。また、FUN! JAPAN Collection では、新規会員登録(または会員情報の更新)頂いたユーザーを対象に「北海道」「旅行好き」会員向けのプレゼントキャンペーンを実施します。
また連携するJCBのキャンペーン「The heart of HOKKAIDO」では、様々な加盟店や交通機関との連携による特典も本キャンペーンの適用が可能となり、北海道を訪れる様々な場面でお楽しみ頂ける、お得で便利な特典を提供します。
FUN! JAPAN Collection では、これまでの約135万人のFUN! JAPAN会員に加え、新規登録会員も加えた会員データベースを活用し、「地域」や「企業」の海外マーケティングをサポートします。FUN! JAPANでは、会員とのコミュニケーションツールとして、日本情報発信メディア「FUN! JAPAN」やSNS、独自のイベント・キャンペーンを活用し、より能動的でロイヤルティの高い日本好き消費者に対するコミュニケーションが可能です。本サービスでは、「日本好き」をさらに「地域好き」「趣味好き」のカテゴリー別に会員データベース化することで、地方自治体様や企業様にとって有益なターゲットと成りうる会員への直接的なアプローチを通じてCRMを推進します。
・JTB(北海道事業部):地元の体験観光施設・観光団体と連携し、キャンペーンへの参加施設を募集
・JTB(エリアソリューション事業部):キャンペーンサイト上への、その土地ならではの体験商品の登録推進
・Fun Japan Communications:キャンペーンサイトおよび参加者コミュニティ「北海道ふるさと会員」の構築
・JCB:自社媒体、広告等を通じた、自社キャンペーン「The heart of HOKKAIDO」による観光のハブとなるエリアでの公共交通機関、各種リテールショップやレストランでのキャンペーンや優待割引、及び「北海道ふるさとキャンペーン」の告知~送客
FUN! JAPAN Collection 公式ページ
https://collection.fun-japan.jp/
JCBキャンペーンサイト
https://www.specialoffers.jcb/en/hokkaido_lp/
株式会社Fun Japan Communications はさまざまな地域、企業との共創を通じて新たなサービスを展開していくとともに、新サービスFUN! JAPAN Collection を通じて当社理念のとおり「日本とアジアの架け橋」という使命を果たし続けて参ります。
今後も、FUN! JAPAN Collection にご期待ください。
]]>記事はこちら:https://verse-type.co.jp/column/hp_webmarkeinc/
アジア7か国の会員データと、ネイティブスタッフを抱えるFun Japan Communicationsでは、
アジア各国の訴求ポイントをおさえたプロモーション施策をご提案できます。
アジアに向けたデジタルマーケティングをご検討中の企業・自治体のご担当者様は、
是非お気軽にお問い合わせください。
]]>今後も定期的に開催予定のVisit Japan Campaignでは、企業様や自治体様とコラボしたツアーの企画も推進してまいります。アジアの日本ファンが集まるツアーを、一緒につくりませんか?
アジア各国のFUN! JAPAN会員(=アジアの日本ファン)を、無料の訪日ツアーに招待するキャンペーン。応募に際しては、自らの「日本好き」をアピールしてもらい、最も熱い思いを寄せてくれた会員を当選者として選定しています。
3年ぶりの開催となったVisit Japan Campaignには、台湾、香港、タイ、インドネシア、マレーシアからそれぞれ1名の日本ファンが参加。「日本再発見」をテーマに、3泊4日の日程で熱海、浅草といった「伝統的な日本」と、再開発が進む渋谷など「最先端の日本」を巡りました。
ツアー最初の目的地、熱海では、熱海梅園や商店街、人気スイーツ店の「熱海プリン」や熱海城などを訪問。温泉やレトロな街並み散策を堪能しました。熱海を初めて訪れた参加者は、「東京の近くにこんなレトロな温泉街があるなんて、知らなかった!」とびっくり。ほかの参加者からは「ゆっくりと時間が流れる雰囲気が気に入りました。また行きたい!」といった声も。
ツアーの開催が節分の時期だったことから、恵方巻きづくりに挑戦!訪日外国人向けの料理教室を開催するTSUKIJI COOKING様にご協力いただき、すし職人の指導のもと本格的な恵方巻きが完成。参加者からは、すし職人との交流を喜ぶ声や、「体験することで、文化を深く理解することができ、日本への親しみも強まりました」との声が。
日本の最先端を感じてもらおうと、2019年開業のSHIBUYA SKYを訪問。過去に何度も日本を訪れている参加者も、再開発が進む渋谷の姿を見て「新型コロナウイルスで日本に来られなかった間に、こんなに変わったなんて!」と、驚いていました。
浅草では、浅草寺観光のほか、「えびす屋」の人力車で名所巡り。英語でガイドをしてくれたフレンドリーな車夫さんと、すっかり仲良しに。
Fun Japan Communicationsは、2023年3月にも北海道を目的地としたVisit Japan Campaignを開催するほか、今後も定期的に訪日ツアーを開催する予定です。アジア各国の熱心な日本ファンが参加するこのキャンペーンに協賛いただける企業様や自治体様を、大募集しています!
・ツアー参加者を対象としたサンプリングやアンケート調査
・訪日客と接点を持ちたい地域や施設をツアーの訪問先に組み込む
など、ご要望に応じた協賛方法をアレンジさせていただきます。
Visit Japan Campaignの協賛以外にも、プロモーションの一環として地域や企業に外国人を招待し、深い体験をしてもらうことで認知拡大や理解促進に繋げることも可能です。
このような取り組みにご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問合せください!
]]>アジア地域No.1規模の“日本好き”コミュニティ『FUN! JAPAN』(2023年1月時点のFacebookファン数465万人、ウェブサイト会員数128万人)を運営するJTBグループの株式会社Fun Japan Communicationsは、「日本とアジアの架け橋」になるというミッションのもと、自社のアジア向け越境ECサイト「FUN! JAPAN SELECT SHOP」にてTVアニメ『東京リベンジャーズ』とのコラボレーションによる完全オリジナル商品の販売を決定!
一番熱くて、一番切ないタイムリープサスペンスTVアニメ『東京リベンジャーズ』と、日本の地域のものづくりや特産品をかけ合わせた完全オリジナル商品を自社のアジア向け越境ECサイトにて受注販売いたします。
コラボレーションのキーワードは「絆」。TVアニメ『東京リベンジャーズ』作中に登場する様々な熱い「絆」のように、人と人、人とモノが国境を越えて繋がる事をイメージした特注商品をご用意します。
ラインナップは岐阜県多治見市のメーカーによる液体を注ぐと色が変化するオリジナルペアグラスや、長野県小諸市のメーカーによるオリジナルの国産高級フルーツジュースなどを予定。TVアニメ『東京リベンジャーズ』人気キャラクターの花垣武道、佐野万次郎、龍宮寺堅、松野千冬、場地圭介などのイラストやそれぞれのテーマカラーをもとに制作したフルーツジュースなどが特注BOXに入った完全限定品となり、2023年3月初旬からの受注販売を予定しております。
TVアニメ『東京リベンジャーズ』をきっかけに、アジアの方々に日本との「絆」を感じ、日本の地域の魅力を再発見して頂けるような特別な企画となっておりますので是非ご期待下さい。
株式会社Fun Japan Communicationsが運営する越境ECサイト。日本全国の「いいもの」と、アジアの「日本ファン」が出会う場所として2020年にスタート。
台湾、香港、タイ、シンガポール向けに日本全国から集めた革小物やアクセサリーなどの雑貨類や食品などを販売し、高付加価値の商品群がアジアの「日本ツウ」ユーザーに高い人気を誇ります。
日本の地域の魅力発信も積極的に行っており、地方自治体様とのタイアップによる地域の特産品を集めた特別BOX企画も多くのアジア人ユーザーに支持いただいています。
和久井健著書の漫画。『週刊少年マガジン』(講談社)にて2017年13号から連載開始し、2022年11月16日に連載終了。2021年、『東京リベンジャーズ』のタイトルで、テレビアニメ化・実写映画化・舞台化。2023年、1月より「東京リベンジャーズ 聖夜決戦編」のアニメが放送開始。
TVアニメ『東京リベンジャーズ』ストーリー
人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)は、壁の薄いボロアパートに住み、レンタルショップでバイトしながら6歳年下の店長にこき使われる日々。人生のピークは確実に彼女がいた中学時代だけだった……。ある日、最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に、中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)が殺されたことを知る。事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは何者かに背中を押され線路に転落し死を覚悟したが、目を開けると何故か人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジを開始する!
2023年、1月より続編であるTVアニメ『東京リベンジャーズ 聖夜決戦編』が放送開始。
©和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会
【株式会社 Fun Japan Communications】
アジア地域No.1規模の”日本好き”コミュニティ『FUN! JAPAN』を運営(2023年1月時点のFacebookファン数465万人、会員数128万人)。現地消費者目線で多国展開する『FUN! JAPAN』を中心として、越境EC「FUN! JAPAN SELECTSHOP」の運営などプラットフォームを拡充しています。メディアで蓄積されたデータに加え、多様なデータを組み合わせることで、みなが「FUN!」になるコンテンツ・サービスを提供し続け、「日本とアジアの架け橋」を目標に一歩一歩進んでおります。
社名:株式会社Fun Japan Communications
本社所在地:東京都港区港南2丁目16-5 NBF品川タワー5階
ワークスタイリング品川(シェアオフィス)
代表取締役:藤井 大輔
設立:2016年8月31日
事業内容:メディア事業、越境EC事業、デジタルマーケティング事業
山陽放送様:瀬戸内海に浮かぶ「石の島」に台湾のインフルエンサー4人上陸 のべ約34万人のフォロワーに島の魅力リアルタイム発信【岡山・笠岡市】
https://www.youtube.com/embed/aH5drArAdbM
広島ホームテレビ様:【台湾インフルエンサーが来広】インバウンド需要アップのためモニターツアー開催
https://www.youtube.com/embed/xaDoClfeLzk
朝日新聞社様:台湾人観光客に熱視線 観光大使にインフルエンサー向け試験ツアーも
https://digital.asahi.com/sp/articles/ASQCV6X5LQCPPITB00F.html?iref=sp_ss_date_article
中国新聞社様:福山市、台湾のインフルエンサー向けツアー開始
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/240799
今回のモニターツアーは、備後地域の広域連携事業として台湾向け観光コンテンツの造成及びプロモーション業務を実施。備後地域(岡山県エリアは除く)では2019年は年間14万人弱の台湾人が訪れていましたが、コロナ禍で10万人以上観光客が減少。
そのことを受け、再び台湾人に備後地区を訪れてもらおうと、JTB福山支店、Fun Japan Communicationsの提案で企画を実施しました。事前に報道関係者向けにプレスリリースを発行し、新聞社4社とテレビ3局から取材を受けました。
モニターツアーで訪れた台湾人は、モデルや歌手のインフルエンサー、そしてFUN! JAPAN編集長とディレクターの計6名。鞆の浦の町並み、石切り渓谷展望台、サンセットクルージングなどを満喫し、SNSで情報発信しました。地域全体がインバウンド再開に期待し、FUN! JAPAN対象国の誘客に地域の方々も歓迎している様子を感じたモニターツアーとなりました。
本事業はインフルエンサーやFUN! JAPANによる情報発信のみならず、現地取材で感じた改善点等の意見出し、情報発信後の読者アンケート集計・分析、越境ECサイト「FUN! JAPAN SELECT SHOP」での福山市商品のテスト販売も実施。テスト販売では、限定100個の募集に対し3日間で300名を超える台湾人ユーザーから申し込みが殺到しました。
FUN! JAPAN SELECT SHOP
https://fun-japan-select.com/
情報発信、プレスリリース作成、アンケート集計・分析、越境EC商品販売など、お客様のご要望に合わせてメニューをカスタマイズできるのがFun Japan Communicationsの強みです。「インバウンド本格再開に向けて何か動き始めたい」「越境ECに興味があるけど何をすればいいか分からない」など、お気軽にお問合せください。
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