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お知らせ
2018.09.05
アジア地域No.1規模の"日本好き" コミュニティサイト『FUN! JAPAN』を運営する株式会社Fun Japan Communications(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤井 大輔)は、PC・モバイル向けの両サイトを全面リニューアルしました。
『FUN! JAPAN』とは、台湾・香港・ASEANを中心に、月間最大140万人以上の日本好き消費者からアクセスされる、"日本好き"コミュニティサイトです。(2018年8月時点のWebサイト月間ユニーク訪問数140万人、 Webサイト会員数80万人、Facebookファン数445万人)。
『FUN! JAPAN』は、Webサイト月間ユニーク訪問数140万人を誇るアジア地域No.1規模の日本紹介サイトです。圧倒的なメディア力、会員になったユーザとの直接的な繋がり、蓄積されたデータを基に、デジタルとリアルの施策を組み合わせ、100社以上の日系クライアント様に対して訪日や海外商品の売上拡大をサポートしています。
今後もクライアント様の幅広いニーズに答えるため、さらなるユーザ体験の向上を目指すべく、アジアの消費者のトレンドに沿ってサイトを全面リニューアル。ユーザが「わかりやすい」「また来たい」と思えるサイトに進化したことで、これまで以上に効率よくダイレクトに訴求できるようになりました。
東南アジア・台湾・香港では日本と比較して、モバイル端末でインターネットを利用する比率が高いという統計が出ています。アウンコンサルティング調べの『世界40カ国、主要OS・機種シェア状況 【2018年3月】』では、日本におけるスマートフォン使用率が64%であるのに対し、台湾・香港では80%以上、その他ほとんどの東南アジア諸国で70%以上という結果が出ています。(https://www.auncon.co.jp/corporate/2018/0323.pdf)
そこで、スマートフォンで見やすい設計に変更。1つの記事を読み終えると、次の記事が自然と流れてくる仕様にし、これまでより記事を読み進めやすくなりました。
トラベル/フード/ライフスタイル/テクノロジーの4カテゴリにサイトを独立させ、カテゴリごとの情報量と質を深化しました。
入り口をカテゴリごとに独立させたことにより、たとえば旅行のプランを考えているユーザはトラベル、日本の車が好きなユーザはテクノロジーというように、ユーザが興味のある情報へ効率よくアクセスしやすくなりました。
東南アジアはSNSの利用者が圧倒的に多い文化です。以前『FUN! JAPAN』会員向けに実施したアンケートでも、Facebookの友達の数が1000人以上いると答えた人は約15%、ほとんど毎日SNSに投稿すると答えた人は約18%存在していることが判明しています。
『FUN! JAPAN』内でもSNSの要素を強く打ち出すため、ユーザ同士が記事について投稿しあったコメントを見やすく表示。日本好きなユーザ同士がコミュニケーションをとりやすくなりました。これにより、リアルな意見を抽出しやすくなりました。
今後もより一層、アジアのユーザにとって使いやすく、アジア消費者に情報発信したい日系クライアント様にとって"伝えたいことが伝えやすい"プラットフォームを目指し、運営していきます。
当社は、台湾・香港・ASEANを中心に、月間最大140万人以上の"日本好き"消費者からアクセスされるコミュニティ『FUN! JAPAN』を運営しており、デジタルマーケティングを通じ、日本企業及び自治体の皆様とアジアの消費者との架け橋になることをビジョンに掲げています。このビジョンを実現させるため、当社は従来の情報発信メディアや広告プロモーションの枠を超え、購買、来店、エリアへの誘客といった、企業・自治体の皆様の課題解決にこだわったソリューションを提供しています。
株式会社Fun Japan Communications 石田(イシダ)・城戸(キド)
TEL 03-6402-5521
E-mail inquiry@fj-com.co.jp