SEMINAR
セミナー情報
Withコロナの時代が始まってもう1年が経ち、私たちの生活はもちろんのこと、産業全体が大きく変化しました。
こうした中、外国人消費者に向けた施策も大きな転換点を迎えています。インバウンドによる消費促進から、越境ECなどを活用した海外展開が活発化し、コロナ禍での消費を促進する取り組みが多くなっています。
一方で、アジア圏最大級の「日本好き」コミュニティを抱えるFUN! JAPANでは現地ユーザーとのコミュニケーションの中で、彼らが日本の特定の地域に愛着を持っている事、コロナ禍において地域への「支援」のマインドを持っている事を感じていました。
また、日本全国の行政・自治体様と関わらせて頂く中で、一時的な消費に留まらずに将来的な訪問も見据えた施策の必要性も認識していました。
そんな中、外国人向け有料会員モデルのサービスとしてFUN! JAPANがリリースしたのが「FUN! JAPANふるさと会員サービス」です。
同サービスは2021年2月の実施において、300枚限定で用意した有料会員券が約20日で完売するなど大きな反響が出ています。
今回のセミナーでは、「FUN! JAPANふるさと会員サービス」の目的やコンセプトに加え、サービス詳細や実施例を交えながらご紹介します。
■地域(県・市など)の外国人ファンコミュニティを作りたい
■一過性ではなく、将来に繋がる海外向け施策を行いたい
■地域の関係人口を増やしたい
■海外マーケティング/訪日インバウンドの実務・マーケティング担当の方
■顧客に海外マーケティング/インバウンドマーケティングを提案する立場で、ソリューションを探している方
開催日時:2021-05-28 17:00~18:00
開催場所: WEBセミナー(Microsoft teams)
主催:株式会社Fun Japan Communications
参加費用:無料
参加人数:先着200名
17:00-17:05 |
ご挨拶 |
17:05-17:15 |
Fun Japan Communicationsのご紹介 |
17:15-17:25 |
【第一部】FUN! JAPANふるさと会員サービス概要(目的・コンセプト) |
17:25-17:45 |
【第二部】FUN! JAPANふるさと会員サービス詳細(施策紹介・実施例) |
17:45-17:50 |
総括 |
17:50-18:00 |
質疑応答 |
・Fun Japan Communicationsのご紹介
アジア最大級の日本情報メディアを運営し、125万人の「日本好き」会員コミュニティを抱える同社について
・【第一部】FUN! JAPANふるさと会員サービス概要(目的・コンセプト)
「FUN! JAPANふるさと会員サービス」リリースの背景や目的、コンセプトについて
・【第二部】FUN! JAPANふるさと会員サービス概要(施策紹介・実施例)
「FUN! JAPANふるさと会員サービス」施策の詳細や実施例について
【第一部】株式会社Fun Japan Communications
代表取締役社長 藤井大輔
【第二部】株式会社Fun Japan Communications
コミュニティ マーケティング Div. マネージャー 荻田周介
[Fun Japan Communicationsについて]
アジア地域No.1規模の"日本好き"コミュニティ『FUN! JAPAN』を運営(2019年12月時点のWebサイト月間ユニーク訪問数270万人、 Facebookファン数467万人)。現地消費者目線で多国展開する『FUN! JAPAN』の圧倒的メディア力と、そこで蓄積されたデータ、さらには消費者との直接的な繋がりを基にデジタルとリアルの施策を組み合わせ、100社以上のお客様に対して訪日や海外商品の売上拡大をサポートしています。
[本件に関するお問合わせ先]
株式会社Fun Japan Communications セミナー事務局
E-mail: inquiry@fj-com.co.jp
URL: https://fj-com.co.jp/contact/