News

現地の有名日系企業について

海外情報コラム「現地の有名日系企業について」サムネイル

こんにちは!海外情報コラム担当の「あい」です!

「世界的に有名な日本の企業」と聞いて、どんな企業が思い浮かびますか? 

自動車や食品メーカー、ゲームの製作会社など、いくつか思い浮かぶものはあるかと思います。 

実際に現地の方に話を聞いたところ、 

「あの企業も海外で活躍しているのか!」 

という新しい発見がありました! 

今回のテーマは「現地の有名日系企業について」。 

どんな企業の名前が出てくるか、是非読んでみてください! 

やはり多いのは自動車メーカー 

車が並んでいる画像

どの国からも挙がったのは、やはり自動車メーカーでした。 

フィリピン人Aさん
フィリピン人Aさん

街中でトヨタの車をたくさん目にします。

インド人Bさん
インド人Bさん

Malti Suzukiはインドで最大の自動車会社です。インド国内のシェアは42%でトップの座を長年築いています。

Malti Suzukiは1983年からインド国内で生産・販売している会社ですね。2007年に「Maruti Udyog Limited」社から社名変更となりました。

インドネシア人Cさん
インドネシア人Cさん

やっぱり日本と言えば自動車メーカーだよね。Hondaは高品質な製品・革新的なテクノロジー・優れた耐久性が人気だよ。

インドネシア人Cさん
インドネシア人Cさん

Yamahaも人気で、信頼性の高い製品や優れた技術、幅広い商品ラインナップが魅力だね。自動車だけでなく、楽器も評判がいいよ。

日本の自動車メーカーはアジアでも高い信頼を得ていますね!
Fun Japanでも、自動車関連企業様との事例があります。

【大手レンタカー企業様】商品・サービスプロモーション 

まとめ 

・日本製の自動車は全体的に「安心安全」「高品質」といった印象が強い。 

・大手自動車メーカーは軒並み海外進出を果たしているが、国によって一番有名な企業は分かれている。 

・日本の自動車メーカーがシェアトップを長年築いている国もある。 

生活に紐づく日系企業 

買い物をしている女性2人
フィリピン人Aさん
フィリピン人Aさん

日本企業と言えば、私はよくフィリピンのUNIQLOで買い物をします。

フィリピンは2024年3月現在で75店舗もあるのですね!
アジアでは中国に次いで店舗数が多いです。

フィリピン人Aさん
フィリピン人Aさん

フィリピンには東南アジア最大の旗艦店があります。
たくさんのフィリピン人が買い物に来ていますよ!

ベトナム人Dさん
ベトナム人Dさん

ベトナムのUNIQLOは路面店もありますが、イオンモールに出店している店舗に行く人も多いです!

ベトナム人Dさん
ベトナム人Dさん

イオンモールは多くのベトナム国民に愛されていて、モール内にはレストラン、ショップ、ドラッグストアなどがあり日系・ローカル店舗問わずショッピングを楽しむことができます。

本当に様々な企業が進出していますね!

例えば、「現地にも店舗展開があるが日本にしか売っていない商品」を求めて、来日のタイミングで買い物をする方も多くいらっしゃいます。 
そういった方をターゲットとしたニーズ調査や、訪日客向けクーポン施策などもアリですね!

ニーズ調査・記事配信施策事例 

インバウンド向けクーポン施策実例 

まとめ 

・衣類やショッピングセンター、生活雑貨やゲームセンターまで様々な企業が現地の方の生活に紐づいて親しまれている。 

・「日本の企業」という認識をもって買い物をしている方も多い。 

・現地での知名度が上がり、訪日時に日本の店舗を利用する方もいる。 

世界の未来に貢献する日系企業 

多国籍の子どもたちが笑っている

どの企業も、様々な形でその地域に貢献されていますが、その中でもこちらでは「未来に貢献している企業」のお話が聞けました。

フィリピン人Aさん
フィリピン人Aさん

公文は日本の公文式の教室と同じように生徒さんが通って勉強しています。
小さいころから親しみのある日系企業の1つです。

フィリピンに初めて公文式教室ができたのは1982年ですから、約40年もの歴史がありますね。ちなみに海外初進出は1974年のNYからでした。

フィリピン人Aさん
フィリピン人Aさん

今はオンライン・オフライン問わず世界各国の子ども達が英語で会話するイベントもあります!世界中に友達が作れる、素敵な機会ですね!

フィリピンだけでも300近い数の教室があり、元々教育関心度が高くなかった地域にも17年以上に渡って根づき、多くの子どもたちを見守ってきた教室もあります。

単なる学びの場としてだけでなく、未来を担う子どもたちの可能性を最大限に伸ばせるよう「現地の指導者による、現地の子ども達が学ぶ公文式教室」が世界各国に根付いているのですね

今回も、たくさんの意見が寄せられました。 

現地で活躍している日系企業はまだまだたくさんありますが、どの企業も現地の生活に密着して「日本の企業」として高い信頼を得ていますね。 

「まずは商品や会社の知名度を調査したい」 

「座談会や現地POPUPで商品を体験してもらい、感想を直接聞きたい」 

など、FJCでは幅広く対応しております。 

お気軽にご相談ください! 

資料ダウンロードはこちらから 

https://fj-com.co.jp/material-download/ 

今までのコラムはこちらから 

https://fj-com.co.jp/news/inbound-and-overseas-info/overseas-column/ 

次回のテーマは「現地で日本語をはじめたきっかけ​は?」です!お楽しみに!

情報提供: https://www.mybus-ap.com/ 

お問い合わせ 資料ダウンロード メルマガ登録