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インバウンド回復目前!問い合わせが急増中のプロモーションメニューは?


2022年9月7日、日本政府による水際対策が緩和。1日あたりの入国者上限撤廃などを検討し、緩和の時期を判断しています。本格的なインバウンド再開が目前と期待される中、皆様はどんなプロモーションを考えていますか?


今回は、Fun Japan Communicationsに寄せられる一部のお問合せを紹介。他社がどんな施策を打っているか、次の一手の参考にしてみてください。



「Web記事制作」メニューは変わらず人気が高い

「訪日インバンド再開に向けて、改めて認知を獲得する意味を込めて、FUN! JAPANでのWeb記事を中心とする施策に興味を持って頂いています」(Solution Marketing Div.(営業部門)岸田 )


会員127万人を持つウェブメディア「FUN! JAPAN」での記事発信は、コロナ前から問い合わせが多いメニューです。コロナ禍でも、会員向けメルマガの定期配信やYoutubeチャンネルの活性化など会員が楽しめるコンテンツを拡充し、FUN! JAPANへの満足度は変わらず保っているため、記事への反響も多く寄せられています。


「インフルエンサー招聘」メニューへの問い合わせ急増

「SNSで多くのファンを抱えるインフルエンサーを招聘したいというお問い合わせが、夏ごろから増えてきました。個人旅行の制約がまだあるとはいえ、日本旅行のリサーチを始めている方に向けて、海外で影響力がある方に情報発信してもらおうと考えるようです。


ウィズコロナの観光を見据えて、新たな観光資源の発掘やAIを活用した旅行プランを考えている自治体が多く、インフルエンサーや一般人を招待した『モニターツアー』を実施したいというお問い合わせも増えています」(岸田)


人の往来が制限されていた過去2年の反動から、現地で観光資源を体感してもらうメニューの需要が高まっています。



Web記事での情報発信、インフルエンサーや一般人を招聘して魅力を発掘してもらうのも一手ではありますが、前段階で「どの国や地域の人に、何について発信するか」をプランニングする必要があります。特にインフルエンサー招聘は、案内したスポットの情報をそのままSNSで発信してもらうことになるため、その国や地域の人たちにとってあまり魅力的ではなかった場合は逆効果に。現地の方を招聘する場合、「魅力発掘」ではなく、「プランニングの答え合わせ」を目的とするのが正解です。



Web記事作成やインフルエンサー招聘の前に「オンラインリサーチ」の実施を!

Fun Japan Communicationsでは、Web記事の作成やインフルエンサーなどの招聘事業を行う前に、オンラインリサーチと事前ヒアリングをセットにしたプランをご提案しています。


オンラインリサーチでは、「どの場所に行ってみたいか」「誰と体験したいか」など、旅の目的を抽出する質問設計と分析を行います。事前ヒアリングでは、取材ライターやインフルエンサーなどに観光スポットやおみやげをリストアップした中から興味があるものとその理由を聞き出します。いずれのサービスも、質問数や回答者数を予算に応じてカスタマイズ可能です。


また、Fun Japan Communicationsでは、127万人のFUN! JAPAN会員に対し、アンケートを実施しています。「アフターコロナの訪日旅行調査」では、2500人近い会員に対し、今後の訪日旅行先などを聞いています。最新のリサーチデータはまだウェブサイトに公開していないため、お問い合わせ窓口よりお気軽にご連絡ください。



一般会員からインフルエンサーまで、現地の生の声をスピーディに調査できるFun Japan Communicationsが、インバウンド再開に向けたプロモーションをサポートします!

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