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日本旅行の詳細はいつ決める?FUN! JAPAN訪日旅行オンライン調査結果を発表

アジア地域No.1規模の“日本好き”コミュニティサイト『FUN! JAPAN』を運営する株式会社Fun Japan Communications(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤井 大輔、以下 Fun Japan Communications)は、台湾・香港・タイ・マレーシア・インドネシア・ベトナム・インドのアジア7カ国の訪日旅行事情について調査しました。日本への関心が高い100万人以上のFUN! JAPAN読者の“イマ”をご紹介します。


PICK UP
・日本旅行の詳細な行先を決める時期は?「1カ月以内」が最も多かった意外な国とは?
・タビマエに、旅程の詳細をどこまで決める?「アクティビティ」と回答した人が「飲食店」の2倍も!
・タビマエに、旅行の計画を立てるための情報源は、やっぱり先輩旅行者の生の声


アジア7か国を対象に、旅行・グルメ・文化・ライフスタイル・テクノロジーなど、日本の情報を幅広く発信する「FUN! JAPAN」にて、読者に対して訪日旅行の予定を調査しました。


<調査概要>
調査方法:FUN! JAPAN読者へのオンラインアンケート
調査時期:2019年6月14日(金)~25日(火)
サンプル数:1,285


日本旅行の詳細な行先を決める時期は?

タイ、マレーシア、インドネシア、ベトナムといった東南アジア諸国では、「6カ月前程度」という調査結果が一般的ですが、FUN! JAPANの読者は「2-3カ月前」が最多です。FUN! JAPANの読者は、日本好き、および日本旅行リピーターが多いという特徴の裏付けにもなる結果となりました。また、「3カ月以内」に絞ると、タイは40%、マレーシアは37%、インドネシアは54%、そしてベトナムは実に65%と大幅に過半数の国もあります。


「1カ月以内」が最も多かった意外な国はベトナム

ベトナムの訪日旅行者は、日本旅行の際に観光ビザの取得が必要となりますが、ビザ申請の際に航空券と宿泊先の予約票の提出が必要です。ビザの取得には2週間から1カ月間を要するので、ある意味では、1カ月前まで、日本旅行の詳細が決められない状態でもあります。
ビザが正式におりてから、航空券の購入や宿泊先への支払いを行い、その後、旅程を具体的に組んでいきます。旅行者によっては、出発前の1カ月で、一気に詳細を詰めて、手配していくこととなります。一方で、数次ビザを取得したベトナムの訪日旅行者は、2回目の海外旅行は比較的容易となります。今回の調査結果では、そのようなベトナムの旅行事情が浮き彫りとなりました。

タビマエに旅程の詳細をどこまで決める? 「アクティビティ」と回答した人が「飲食店」の2倍も!

いずれの国においても、旅行に不可避な「宿泊先」や「交通手段」はもちろん、旅先の決定を左右する「観光施設」が、上位3件でした。合わせて旅行中に不可避な「飲食店」ですが、意外にも、いずれの国も回答者総数の半数に届かず、12%~30%の間に留まる結果となりました。
注目すべきは、「アクティビティ」が「飲食店」と回答した人の2倍にも上ったという点です。コト消費という言葉が生まれてから、さまざまなメディアで、体験施設、着地型商品、体験記事など、アクティビティに関する情報が掲載されていますが、コト消費マーケットが着実に広がっていると言えるでしょう。

旅行の計画を立てるための情報源は先輩旅行者の生の声

全ての国において、紙媒体である「新聞・雑誌」(9%~33%)よりも、WEB媒体全般(10%~77%)の方が活用されていますが、同じ紙媒体でも、旅行中も持ち歩ける「旅行ガイドブック」(38%~66%)は、まだまだ活用されているようです。
特筆すべきは、「旅行関連の口コミサイト」「旅行関連のブログ」「インターネット掲示板」を活用しているという回答数が、「旅行ガイドブック」や「日本関連の情報提供サイト」といった公式な情報を掲載している媒体を活用しているという回答数に追いつく勢いであるという点です。

正確な情報は「日本関連の情報提供サイト」で確認しつつ、先輩旅行者のリアルな体験談も参考にしているようです。共通して、いずれの国も、タビマエに日本の情報をしっかり調べているようです。

「日本関連の情報提供サイト」は各国とも信頼している情報源ですが、なかでも日本旅行を計画している人が多いFUN! JAPANなら、確度の高い読者に、記事を通して情報を届けることができ、媒体として効果的といえます。


半年以内に日本旅行する予定の人が、一般的な訪日希望者よりも圧倒的に多いFUN! JAPAN。「日本に行ったら何をしよう?」と具体的な情報収集をしている層へプロモーションすれば、狙い通りの効果が得られるに違いありません。


日本好きかつ直近で日本旅行を予定している人をターゲットにしたコンテンツマーケティングは、Fun Japan Communicationsにお任せください。


[Fun Japan Communicationsについて]
アジア地域No.1規模の”日本好き”コミュニティ『FUN! JAPAN』を運営(2019年7月時点のWebサイト月間ユニーク訪問数150万人、 Facebookファン数466万人、会員数92万人)。現地消費者目線で多国展開する『FUN! JAPAN』の圧倒的メディア力と、そこで蓄積されたデータ、さらには消費者との直接的な繋がりを基にデジタルとリアルの施策を組み合わせ、 100社以上のお客様に対して訪日や海外商品の売上拡大をサポートしています。

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